Leather Craft compass

クリエイティブな商品開発をめざして

 レザークラフトの可能性をもっと

保有する喜びと使い続けるワクワクを

レザー素材と道具

 「使いやすさ」と使う人の「シーン(状況)」を考えて型紙(図面)を起こします。幅・長さ・厚みのどれもミリ単位の違いで、使い心地が大きく変わってきます。

 製品のベースとなる革は、タンナーと呼ばれる職人さん(皮なめし工)により、動物の“皮”から“革”に仕立てられます。

 皮をなめす際の処理方法が、大きく分けて2つあります。
  “クロムなめし”と“タンニンなめし”です。

 当工房では、主にヌメ革とも呼ばれるタンニンなめし革を用いて制作しています。

 起こした図面から、パーツとなる革を丁寧に切り出します。曲線部分のカットは厚みが変わりやすいため、気を使いながら切り出します。

型紙から切り出し
へり落とし

 切り出したパーツに縫製用の穴を開け、パーツの端であるヘリを落として丸く柔らかな手触り見た目に仕上げます。

商品紹介

product

長財布
ヌメ革(ブラック&生成り)

お札を折らずに収納できる長財布です
背面にはカードを8枚収納できます

二つ折り財布
ヌメ革(ブラック&生成り)

背面がコインケースになっています

メガネケース(マグネットホック)
ヌメ革(生成り)

着色していない生成りヌメ革で作ったメガネケース

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